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皮膚のかゆみを抑える方法にグルコバイ

2019年08月31日

グルコバイは糖尿病患者に使用される血糖値をコントロールする経口薬で、糖質を分解する酵素であるαグルコシダーゼを阻害する作用からαグルコシダーゼ阻害薬、または食後過血糖改善薬と呼ばれています。
糖尿病患者だけでなく、糖尿病予備軍の人は血流が悪くなり免疫機能も低下することから、肺炎、風邪、皮膚炎などの感染症にかかりやすくなります。

また、多尿の傾向があることから脱水症状に陥りやすく、皮膚が乾燥してかゆみが起こることがあります。
皮膚のかゆみは誰にでも起こることなので軽視しがちですが、あまりに皮膚がかゆくて皮膚科に受診したら、糖尿病だと診断されたということも少なくないようです。
あまりの掻痒感に堪えきれず掻きむしっていると、皮膚が傷つき痛みに変わるほか、傷から細菌などが侵入し合併症を起こすこともあるので、糖尿病患者ではかゆみは大きな問題となります。
こうした症状を改善する方法として、食事によって吸収される糖質を抑えるグルコバイが役立つようです。

最近では糖分の多い食事をする人が、ダイエット目的として使用することも多いのですが、それだけ糖質の吸収が抑えられるという結果でもあります。
血糖値のコントロールを行うことで、糖尿病にありがちな症状を緩和し、皮膚のかゆみを抑える方法となります。
グルコバイは運動療法や食事療法によって、血糖コントロールが上手くいかない場合に限り処方される薬のため、すぐには使用できませんが、ネット通販などでも購入することができるため、血糖値が高めの予備軍の人でも、予防として使用することができます。
ただし、頻繁に使用すると肝機能に負担をかけ、逆にかゆみが酷くなることもあるので、使用方法を良く読んで飲むようにしましょう。